院長の雑談

院長の雑談
猫と寝るのを嫌う?お父さんの話

(院長小話) ある家庭では、お父さんは猫と寝るのを嫌う。 他の家族は文句を言わないのだが、その理由がおかしかった。 お父さんは猫と寝ると、何故か悪い夢を見るのだそうだ。 お母さんは大笑いしながら、 どうしてか猫君は、お父 […]

続きを読む
院長の雑談
畑のCD

(院長小話) 往診をしているときに、庭先にCDをぶら下げている家をよく目にする。 鳥の飛来防止なのだそうだ。 ちなみに畑の多い地区に住む獣医師が 「近頃の農家はすごいよ。畑がデジタル化している」と言っていた。 上手いこと […]

続きを読む
院長の雑談
動物に点滴

(院長小話) 動物に点滴する時に、ポンプを使用する。 動物は動き回るし、 ケージの中で立ったり座ったりで流量が一定しないからだ。 ポンプで点滴をしていると、 「私が入院した時にはこんなに立派なものは使ってもらえなかった」 […]

続きを読む
院長の雑談
ペットボトル(昔の動物病院あるある?)

(院長小話) 「ペットボトル」という呼び方。 今でこそ当たり前のような用語だが 登場したてのころは、動物病院においてあった6本入りの箱に 「ペットボトル・ウーロン茶」と書いてあるのを見て 「ペット用のウーロン茶があるんで […]

続きを読む
院長の雑談
マズいラーメン屋と猫

(院長小話) 私の妻の以前の勤務先の近くに 美味しいラーメン屋と、マズいラーメン屋があった。 話を聞くと、妻はマズいラーメン屋に通っていたらしい。 その理由は、マズいラーメン屋には猫がいて チャーシューをおねだりするのだ […]

続きを読む
院長の雑談
見つめる猫

(院長小話) 昔、我が家では「シロ」という名前の猫を買っていた。 温厚な猫で、何をしても怒らない。 私に似て物珍しがり屋だった。 あるとき、大工さんが数日入ったことがある。 シロは大工さんの前1メートルに陣取り、朝から晩 […]

続きを読む
院長の雑談
獣医の犬の知識

(院長小話) 長いこと動物病院をやっていると 獣医だから犬のことを知っていると思われて 「犬を飼いたいのがだ、どの犬が良いか?」という質問をよく受ける。 私たちが診ている犬は全部病気の犬だから 健康な犬が頭に浮かばない。 […]

続きを読む
院長の雑談
老齢の犬の話

(院長小話) 老齢の犬を連れてきた飼い主が、耳元でささやくように話す。 「先生、悪い病気ならそっと教えてください」   「はあ?」と理由を尋ねると 「うちの子は、私たちの言葉が全部わかるんですよ」と。 &nbs […]

続きを読む
院長の雑談
多くの猫はマッサージ好き

(院長小話) 多くの猫は、ストレッチやマッサージ、それに指圧を喜ぶ。 実に気持ちよさそうに、ゴロゴロ言いながら 目の前にやってきて、ゴロリと身体を横たえておねだりする。   指圧して欲しいのはこっちのほうだよ! […]

続きを読む
院長の雑談
タンスの上が好きな猫の話

(院長小話) タンスの上が好きな猫がいた。 部屋としてはそこがちょうど太陽光線も入り、 心地よいらしい。 ただ、時折寝返りを打つのだが、 身体が大きいので ドサっとタンスの上から落っこちる。--; 落ちる時はひどく慌てた […]

続きを読む