見つめる猫

(院長小話)

昔、我が家では「シロ」という名前の猫を買っていた。

温厚な猫で、何をしても怒らない。

私に似て物珍しがり屋だった。

あるとき、大工さんが数日入ったことがある。

シロは大工さんの前1メートルに陣取り、朝から晩まで仕事を眺めていた。

2日目も同様に過ごした。

が、3日目はさすがに飽きたらしい。

3日目に大工さんが私に「棟梁はどこへ行きましたか?」と質問してきた。

 


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